「待ったなし」の諸問題解決の糸口に

精神障がい者の居場所として

発達障害・うつ病等の精神障がい者は、入院できたとしても、回復や自立を促す目的で短期間で退院させられてしまいます。しかしながら地域の受け皿の整備は追いついておらず、ネットカフェ難民や路上生活者になってしまう方も多くいます。他者との共同生活を通した自立の場と、就労の起点となることを目指します。

増加している空き家対策に

郊外に増加している一戸建ての空き家を使用します。敷地が200㎡以下であれば用途変更なしに再利用可能です。

自分らしさのために

もっと自由に、もっと自分らしく生活していきたい。1人暮らしをしたくても収入や病気を利用に賃貸契約ができない、そのような方でも柔軟に対応し、またお仕事探しや生活面においても相談にのります。